JOIN移住・交流&地域おこしフェア2023 参加報告(2023.1.15)

日 時

令和5年1月14日(土)~15日(日)(移住定住協議会参加は15日のみ)

場 所

東京ビッグサイト 南1ホール

内 容

全国から200を超える自治体が集まり、自治体の担当者から直接話が聞けるJOINフェアに、ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館8F)内の静岡県のご担当者様、静岡市のスタッフとともに参加しました。大川移住定住協議会からは3名が参加しました。

自治体、地域を想う企業、地域を求める人が集まるこのイベントは、大川の魅力をアピールするには適したイベントでした。静岡市や田舎への移住に興味のある方にお声がけしました。中でも、お子様連れのご家族には積極的にお声がけさせていただき、大川での子育ての特色と良さをアピールできました。

2月19日(日)に開催予定の田舎体験イベント「親子で田舎体験in大川」もご紹介し、ご興味を持っていただけました。

2020年に開催された時よりも、各市町村のブースサイズは統一され、縮小されていました。新型コロナウィルス感染防止対策がとられており、前回は各自治体の資料を1か所に集めた資料ブースがありましたが、今回は各ブースでの配布となりました。当イベントは、14日(土)・15日(日)の2日間開催されましたが、14日(土)のご来場者様の方が多かったとお話を伺いました。私たちが参加させていただいた15日(日)にも、お昼ごろからご来場者様が増え、終日で20組程度のご家族にお声がけをさせていただきました。

お話を伺ったご来場者様のお話の中の多くは、数年にわたる新型コロナウィルス蔓延により、テレワークが推進され働き方が大きく変化したため、移住先での就職などに頼らずに生計を維持することが可能となっているということでした。

また、ご来場者様には地域おこし協力隊への参加を希望されている若者も多く、移住促進事業をSNSやイベントなどを通じて広く認知していただける若い原動力になるかと思いました。

総勢6名で静岡市の1ブースを担当しました

本年は南1ホールのみでの開催となりました

200を超える全国の自治体が参加

相談席は2名様の対応ができるスペース

ご来場者様へお声がけを続けます

より詳しくご説明を聞いてくれる方々をお席へ

地域おこし協力隊にご興味のある方も

静岡県内で地域おこし協力隊として活動中の方

静岡市への移住にご興味があるか、お声がけを続けます

大川への移住にご興味があるか、お声がけを続けます

田舎ぐらしに興味のある方には大川の担当者が担当しまし、リアルな経験を伝えました。

静岡市は都内からのアクセスも良く、足を止めてくれる方が多くいました。

田舎暮らし 大川への移住にご興味があるか、お声がけを続けます

他自治体の中にはリモートでの相談を行っている自治体もありました。

他自治体では相談までの待ち時間を掲示している自治体もありました。

オクシズの認知度調査

お問い合わせ

大川への移住に関するご相談や、空き家の内覧希望など、何でもお問い合わせください。確認後、担当よりご連絡させていただきます。

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